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ExcelVBAエキスパートへの道



0.はじめに
 
 ExcelVBAとは
 Excelを使った作業では同じようなデータを繰り返し入力したり、新しくワークシートを追加したりと繰り返し手動で行うような作業があります。このような作業なら手動でやるよりも早く、ミスも無いコンピュータにやらせてしまおうというのがVBAの役目です。VBAとは「Visual Basic for Applications」の略でプログラム言語「VisualBasic」をアプリケーションの制御用にカスタマイズして組み込んだものです。VBAを理解することでExcelの作業効率もあがり、VisualBasicについても理解しやすくなります。はじめにマクロについて下記に簡単に説明します。

(1)Excelを起動し、新規ブックを開きます。メニューバーから[ツール]−[マクロ]−[新しいマクロの記録]を選択します。


(2)「マクロの記録」ダイアログボックスが表示されるので、マクロ名「Macro1」で[OK]を押します。
(3)記録を開始します。ここではセル"C5"を選択し、「test」と入力します。入力が終わったら画面にでている記録終了のボタンを押すか、メニューバーから[ツール]−[マクロ]−[記録終了]を選択します。


(4)セル"C5"に入力した値「test」を消し、ワークシート上に何もない状態にします。
(5)マクロを実行します。[ツール]−[マクロ]−[マクロ]を選択し、(2)で指定した「Macro1」を実行します。
(6)マクロによって、セル"C5"に値「test」が入力されました。

このようにしてマクロは記録した作業をワンクリックで自動処理することが可能です。マクロの処理に変数や、条件分岐を使うことで簡単なプログラムが作れるわけです。

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